活動理念

 毎年のように発生する災害から命と暮らしを守るため、科学的な視点と男女共同参画の視点を重視し、市民の防災力の向上を目指して活動しています。

 

 第1に、『防災を日常生活の中に取り入れ、自分の命は自分で守れる人』を増やすことが重要です。

 そのために、お住いの地域について科学的データに基づいた情報をお伝えし、その情報をもとに自分の命は自分で守る方法を考え、自分で判断できる人を増やすことを目指しています。

 

 第2に、『災害時には災害弱者がより厳しい状況に置かれ困難な問題に直面することを理解し、事前の対策をする人と支援する人』を増やすことが重要です。

 そのためには、男女共同参画の視点(女性の視点)から今までの防災・減災対策を振り返り、誰もが過ごしやすい避難所等、インクルーシブ(誰もが取り残されない)防災を進める人を増やすことを目指しています。



代表プロフィール

上山容江(うえやま やすえ)

防災・環境教育ラボ 代表

女性防災ネットワーク大分 代表

大分市女性防災士会 代表

 

大分県防災教育アドバイザー

大分県防災アドバイザー

大分県防災会議委員

大分県長期教育計画委員会委員

大分市消防団ビジョン検討委員 


 

職歴 高等学校理科教諭(和歌山県)
受賞歴

「ハイスクール防災講座」が2008年度 防災教育チャレンジプランで 「特別賞」受賞

  令和4年度 大分県女性のチャレンジ賞(2022年)

防災の略歴

 兵庫県南部地震発生後に、高校の地学教員有志による淡路島の野島断層・被災状況調査に参加し活断層の脅威、自然の力には到底及ばない人間の小ささを体感。神戸市三宮では都市の脆弱さ、人間の弱さを実感。その後、炊き出しのボランティアに参加。

 

 南海トラフ地震が喫緊の課題となる中で地震・津波で多くの生徒が犠牲になる可能性があることから、大学院で防災教育について研究し、理解しやすく役に立つ防災教育を考案・実践。総合的な学習で9教科の協力を得て実践した「ハイスクール防災講座」が「2008年度防災教育チャレンジプラン」で特別賞を受賞。

 

 定年退職後大分へ帰郷し団体の活動に参加。熊本地震、台風18号の被災地でのボランティアに参加。防災教育推進教員や学校防災出前講座の新設を県教育委員会に提案、現在も出前講座の講師。

 防災にかかわる女性が少なく女性の意見が反映されにくいため、「大分市女性防災士会」を仲間と設立。女性防災士等の力量アップに取り組み、現在代表。団体を退会、「防災・環境教育ラボ」を設立、代表。大分県下で市町村の枠を超えて女性防災士がつながるための「女性防災ネットワーク大分」を設立、代表。大分市女性防災士会や防災・環境教育ラボにおける活動で、2022年に「令和4年度大分県女性のチャレンジ賞を受賞。

経歴

2006年 防災士資格取得
2017年 「大分市女性防災士会」を仲間と共に設立
2019

「防災・環境教育ラボ」を設立

2021年 「女性防災ネットワーク大分」を設立